le journal de relou

毎度お世話になっております『新寺こみち市』出展します。

7月は「夜参りごんごん」と題して、17:00 - 21:00の開催。
昨年の感想としては、
思っている以上に夏祭り感がでてとても楽しいですよ！
多少キャンドルがベタつくこの時期ですが夏祭り感がでてとても楽しいですよ！
キャンドルは消防のアレで火は付けられなかったりですが夏祭り感がでてとても楽しいですよ！
というところです。今年も果敢に参加させていただきます。
それでは、お待ちしております。


新寺こみち市 / 2015年7月
2015.07.28 wed 17:00 - 21:00
＠新寺二丁目蓮池公園〜新寺小路緑道
http://www.komichiichi.com

オーガナイザーの道具屋＠盛岡のサイトで本格的に告知されはじめたので追いかけてお知らせです。
昨年も参加させてもらった「青空商店」に今年も混ぜてもらいます。今年は両日とも！

お近くの方はもちろん、これに合わせて旅行の計画もいいと思います。
我々も目下、いろいろと計画を練っていますが、圧倒的に日にちが足りてません！まずい！


青空商店 2015夏
2015.07.04 sat 12:00 - 17:00
2015.07.05 sun 11:00 - 17:00
＠盛岡ふれあい覆馬場プラザ（岩手県盛岡市青山2-6-8）
http://douguyasan.jp
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Item : Anonymous Bottle / 010
Size : 60×60×85mm
Price : 3,200JPY

大きなサイズのビンテージパフュームボトルのキャンドル。シンプルですが美しいデザインパターンでクラシックな美しさ、上品さもかわいらしさもあります。手に入れた段階で既にドロッパーが無かったのですが、どんな形だったんだろうか、自分ならどんなデザインにするだろうと考えるのもまたいいものです。

見た目通り、かなり長く使えるので変化を楽しみながら、蜜蝋キャンドルをずっと使いたい方に。

Item : Anonymous Bottle / 009
Size : Ø38×182mmmm
Price : 1,200JPY

(完全に妄想ですが)北欧や東欧の小さな村のお祭りで欠かさずに使われていそうなキャンドル。古い時代にサラダオイルなどが入れられていたボトルです。蜜蝋で作ると、少しおごそかな雰囲気になったので冒頭のような妄想が膨らんだわけです。

垂れてくる蝋をメンテナンスしながら使ってもいいし、そのままにして造形が変わっていくのを楽しむのも良いかなと思います。樹氷のようになる時もあります。

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6月の新寺こみち市、諸般の事情で出店キャンセルさせていただいております。
ご迷惑おかけします。


新寺こみち市 / 2015年6月
2015.06.28 sun 10:00 - 15:00
＠新寺二丁目蓮池公園〜新寺小路緑道
http://www.komichiichi.com

Item : Interior Wax 15％ / Beeswax and Perilla oil
SIze : Ø62×21mm Net WT : 38g
Price : 980JPY
SIze : Ø76×28mm Net WT : 67g
Price : 1,270JPY
SIze : Ø120×37mm Net WT : 152g
Price : 2,120JPY
(from above)

蜜蝋についてお客さんとあれこれ情報交換、勉強することが多いrelouですが、蜜蝋ワックスを作っている人って意外にいて、作ってみたい人も沢山いて、作らないの？という場面も結構あって、見よう見まねで作ってみました。蜜蝋が15％であとは荏油。10%だと市販品と同じ位だし、20％もいいのですが、ちょっと固い気が…。ということで15％です。相棒の荏油がそもそも家具のワックスになるので、大きな失敗もなくできたのではと思います。

相変わらず、パッケージとラベルをどうするかで大盛り上がりでしたが、とりあえず古道具の缶に入れてみました。小さい缶って使う場面が無くて、組み合わせ、積み重ね、ディティールを活かしたオブジェ感はもちろんいいんですが、本当に中に何か入れて使わなくていいのか？と思うrelouとしては、蜜蝋ワックスを入れることで何か充実感、達成感がありました。

蜜蝋ワックストライアルキットとでも言いますか、身の回りの道具に入れて少量販売します。ぜひぜひ。

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Item : Anonymous Bottle / 011
Size : 28×28×75mmmm
Price : 500JPY

50s-70sのUSAで使われていたボトルのキャンドル。ディティール違い、色違いで、高価なもの、安価なものなどいろいろあるようなのでお持ちの方もいるのではないでしょうか？表記や側面のアイコンで林檎が随分強調されていて、ディティールも凝っていますが全体的なシルエットがシンプルなのでキャンドルらしく使えます。
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L→R
Item : Cafe au lait Bowl
memo : フランス/蚤の市
SIze : Ø105×58mm
Price : 2,800JPY

Item : Cafe au lait Bowl
memo : フランス/蚤の市
SIze : Ø105×58mm
Price : 4,300JPY

Item : Cafe au lait Bowl
memo : フランス/蚤の市
SIze : Ø105×58mm
Price : 2,800JPY

Item : Cafe au lait Bowl
memo : フランス/蚤の市
SIze : Ø105×58mm
Price : 2,300JPY

Digoin＆Sarregueminesのカフェオレボウルいろいろ。
程度はそれぞれ、刻印も本当にもうっ！って言う位それぞれの状態ですが、刻印だけで売る、売れる時代でもないと思うので、お好みの雰囲気で、フィーリングで選んでいただければ。

L→R
Item : Cafe au lait Bowl
memo : フランス/ブロカントショップ
SIze : Ø83×49mm
Price : 4,800JPY

Item : Cafe au lait Bowl
memo : フランス/ブロカントショップ
SIze : Ø85×47mm
Price : 4,500JPY

Item : Cafe au lait Bowl
memo : フランス/蚤の市
SIze : Ø90×50mm
Price : 1,800JPY

みんな大好き！カフェオレボウルです。しかも、だいぶ小振り。
標準的なカフェオレボウルに対する日本人的サイズ感、即ちどんぶりだと思いますが、これは湯のみ、蕎麦猪口くらいのかわいいサイズ。左と中央のカフェオレボウルはフランスのブロカントなお店、道具屋さんで購入。右は蚤の市で購入。Porcelaines M.P. SAMIEという磁器メーカーのカフェオレボウルです。

我々、完全に目利きや知識がない。そしてフランス語が全然分からないまま買い付けに旅立ってみたわけで、ちょっと前のBRUTUS"尊敬できる「骨董品」"で言うところのバイブス頼りで買ってきました。ビビッとした人に使っていただければ。

Item : Pates Pot
memo : フランス/蚤の市
SIze : Ø85×135(101)mm
Price : 5,300JPY

見た通り、書いてある通り、パテを入れておくための陶器。ホーローだったり、フタが木製だったり、形もデザインもさまざまなパテポット。フードキーパーとしてだけでなく、ペン立てや小さなプランターとしても活躍してくれます。

これはなかなか一概に「かわいい」とか「素敵」とか言い切れない、いろんな要素が混ざった独特のデザインですが、そこが飽きない魅力になっています。何か食品を保存して冷蔵庫にいる間も、テーブルに出ている間も良いインパクトになります。特にシンプルな食卓では主役級です。

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